信頼される身近な病院を目指して

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m2医療法人社団 智聖会
安藤病院 理事長 北浦奈由さん

当院は昭和22年に創設し、長きにわたって地域の人々に医療を提供してまいりました。現在は、153床を有する24時間対応の救急告示病院として、具合が悪くなったらすぐに訪れられる、地域のみなさんから信頼される身近な病院を目指しています。当法人の理念は、『一人一人を大切にする質の高い医療サービスを提供します』というものであり、一人でも多くの地域の人々によろこんでいただくことを念頭に置きながら、病院を運営しています。
当法人のビジョンは、機能の拡大ではなく、質を向上するということ。理念を遂行するためには、職員すべてが思いやりを持って患者さんやご家族に向き合うことが必要であり、その環境を整えるのが、私の役割だと考えています。当法人の理念に謳っている「一人一人を大切に」というのは、決して患者さんやそのご家族に限った事ではありません。医療機関は職員が創っているものであり、職員一人一人を大切にするということも、法人の理念です。

看護部の質が病院の質に直結

医療機関にとって、看護部組織は一大勢力。看護部の質が病院の質に直結するといっても過言ではありません。看護師さんは、患者さんやご家族にとって最も身近な存在であり、看護師さんが持つ情報は、医療チームにとって貴重なデータ。日々の関わりの中から情報を得て医療チームに提供することで医療サービスの質向上に貢献したり、看護師さんの対応で患者さんの回復力やご家族の安心感を惹き出して医療サービスの向上に直接つなげたりと、医療機関にとって中核的な役割を持つのが看護師さんだといえます。そのため、看護部長が、看護職員のコミュニケーション力の向上や、医療・看護の専門的な知識や技術の向上に取り組むことを支援するのは、病院経営にとって大きな営みだと考えています。

希望を実現しやすいのが中小病院のメリット

医療職に限らず、最近は職場で頭を打つようなことがあれば、すぐに離職を選ぶ人が増えているようです。しかし、頭を打った時こそ、自分が成長する大きなチャンスであり、その場から逃げずに留まって解決にむかう努力が、その人を大きくするのではないでしょうか。とはいえ、私自身も時には逃げ出したくなることもありますが、「ピンチはチャンス!」と肝に命じて、当院で頑張ってくれる職員や、訪れてくださる患者さまに力を頂きながら、奮闘する毎日です。仕事をしていると困難は常に押し寄せるので、職員みんなが支え合って踏ん張れるような人的環境をつくっていきたいと考えています。
看護師さんは、患者さんやご家族が最も心を許しやすい職種。そんな看護師さんが医療機関の中で果たす役割は、これから多様に広がっていくことでしょう。中小規模の民間病院に就職するメリットは「やりたい」と手を上げれば実現できる可能性が高いこと。大きな組織の一員になって活躍するのも素晴らしいことですが、若いうちに自分の力を試したいという人は、中小規模の民間病院で、自分がやりたい看護を組織に訴えていくというのも意義ある選択肢だと思います。
あなたが望む看護が実現しやすい環境を見つけて就職し、未来を切り開いてください。私は、そんなみなさんを応援したいと思っています。

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